ブルーマウンテンコーヒーの農園は、ほとんどが小規模農園から成り立っています。大規模および中規模の農園は精製設備を備え、小規模農園からコーヒー豆を購入し、これらの豆を精製して政府の検査を受け、海外に輸出しています。

私たちのブランドの物語は、高品質のコーヒー豆を生産する小規模農園の農家と出会ったことから始まりました。ブルーマウンテン地域で特に、標高の高いエリアに位置するこれらの小規模農園から、その農園独自のコーヒー豆を日本に航空輸送にて輸入しています。私たちはトレーサビリティと透明性を重要視しており、お客様にコーヒーの起源と生産過程を直接知っていただけるよう心がけています。

私たちは厳選されたブルーマウンテンコーヒーのみを提供しております。ブルーマウンテンコーヒーは、ジャマイカのブルーマウンテン地域で育まれる稀少なコーヒー豆で、その絶妙な味わいと品質は世界中で称賛されています。私たちは、この貴重なコーヒーを提供することに情熱を傾けています。

ジャマイカ政府機関であるJACRA(Jamaica Agricultural Commodities Regulatory Authority)によるブルーマウンテンコーヒーの輸出検査は、水分量、色調、香り、サイズなど、幅広い要素を厳格に審査します。これらの基準を充足することが、輸出品質を確保するための不可欠なステップです。私たちは、これらの高品質基準を保つために、空輸を選択して日本に輸入しています。

合同会社Pacific Jamaica Coffee Traders (PJCT)

代表社員 レノックス ラドクリフ

ジャマイカ・キングストンで生まれ、コーヒーを深く愛し、その情熱と専門知識を日本にもたらすために2008年にこの美しい国へと足を踏み入れました。ジャマイカ生まれの私にとって、コーヒーは一つの文化、一つの歴史、そして生活の一部であり、その香りと味わいは私の心の中に刻まれています。 日本の文化と日本人の繊細な味覚に敬意を払い、ジャマイカのコーヒーと日本の美的感覚を融合させ、独自のコーヒーブランドを創り上げました。お客様に最高のコーヒーエクスペリエンスを提供することを心から楽しみにしています。

ブルーマウンテンコーヒーはジャマイカの東部にあるブルーマウンテン山脈(ピークは2,256m)の定められた高度(800~1,200m)・エリアで栽培されたもののみブルーマウンテンコーヒーというブランド名を与えられます。JACRA(Jamaica Agricultural Commodities Regulatory Authority:ジャマイカ農産物規制庁)が豆のサイズ、色、水分量等を調べ、豆のクラスをNo.1、No.2、No.3、ピーベリー、ブルーマウンテンセレクトと分類しています。

ジャマイカブルーマウンテン
No.1

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ジャマイカブルーマウンテン
No.2

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ジャマイカブルーマウンテン
No.3

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ジャマイカブルーマウンテン
ピーベリー

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ジャマイカブルーマウンテン
セレクト

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